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奥山 幸生

経歴

  • 1995年6月 静岡県で生まれる
  • 2015年4月 東北大学 理学部 入学
  • 2019年4月 東北大学 大学院 生命科学研究科 入学
  • 2019年12月 個人事業主として映像事業を開始
  • 2020年3月 東北大学 大学院 生命科学研究科 中退
  • 2021年8月 TransEdit株式会社 創業(Webマーケティング支援事業を開始)
  • 2023年10月 株式会社エヌイチ 創業 / 『ChatGPT道場』をリリース
  • 2024年10月現在 累計受講者数 2,764名

エヌイチを創業した理由

「徐々に衰退してきている日本を変えたい」。そう思いエヌイチを創業しました。
 
昨今の日本は
  • 少子高齢化による労働人口の減少
  • 経済成長の鈍化
  • 給与減少
  • 幸福度が先進国内で最下位
などの社会問題があります。
 
1989年(平成元年)の世界時価総額ランキングTOP50に日本企業が32社ランクインしていましたが、今やトヨタが唯一39位でのランクインとなっています。
 
少子高齢化が続き労働人口が5000万人を切ると予想されている日本は、一人当たりの労働生産性を高めていかなければ国際競争力が衰退します。
 
経済成長の鈍化に対しては、多くの英雄たちが果敢にチャレンジをしては失敗を繰り返す数十年でした。並大抵のことでは変革は起こりません。
 
そこで私が着目したものが「生成AI」です。
 
私は2021年に創業したTransEdit株式会社でも売上の頭打ちという壁にぶつかりました。これはミクロな問題ではありますが、マクロにしたときの日本の現状と全く同じです。
 
しかし2022年に登場したChatGPTを活用することで業務時間が大幅に削減することができ、ずっと抱えていた売上の頭打ちを打破することができました。
 
  • 労働時間も半減
  • 売上は1.5倍
  • 利益率は2倍
 
生成AIを導入するだけで、一気に状況が変わりました。
時間が新たに捻出できるようになったため、友人・家族とも過ごす時間も増え、幸福度も向上しました。
 
私の実体験から、生成AIは単に「業務効率化」をするだけでなく「売上向上」「幸福度の向上」にも寄与します。
 
この素晴らしさを世の中に広げるために、私はSNSでも生成AIの良さを発信していますし、『ChatGPT道場』というサービスを世の中に広げていく使命があります。
 
今の生成AIの国別の利用状況は以下です。
 
  • 日本:9.1%
  • アメリカ:46.3%
  • 中国:56.3%
 
世の中には良い生成AIプロダクトがあっても、日本では全く活用が進んでいない。
この状況を打破するために「生成AIの導入支援」「教育サービス」にフォーカスを当てています。
 
日本の社会問題の多くは生成AIによって解決できる。
そして、また活気のある日本にすべく、私は限られた命を使っていきます。

やりがい

  • 社会を変えている実感
    • →ChatGPT道場の受講生は、完全未経験の状況から生成AIを活用できるようになります。多くの受講生が成果を出し、身の回りからエヌイチが実現したい社会に近づいている臨場感が最高です。
       
  • 長いものに巻かれない。時代と逆行したビジネス
    • →私はルールがあれば破りたくなる人間です。合理的に考えて個人にゆとりができる方向性が考えられるのに、それに背いたルールが嫌いです。どう考えても生成AIを使えたほうが良いのに日本人は動きません。利用率も9.1%に留まっている現状を打破し、誰が何をいっても突き進んでいく。そんな個々が主人公になれるビジネスに燃えます。(もちろん社会全体は生成AIを推進しているため、時代とは逆行して無いですが、、、笑)
       
  • 完全成長主義
    • →「会社の成長=個人の成長」。エヌイチは個人の成長を第一に考えて本気で向き合います。人なので、くすぶってしまったり、伸び悩んでしまう人もいます。そんなメンバーに向き合って、その人が変わったときが本当に嬉しいしやりがいを感じます。

好きなこと

  • ゴルフ→実績:ベスト94
  • ゲーム→実績:パワプロ2024 栄冠ナインにて『エヌイチ高校』が春夏合わせて20連覇
  • ペット:犬猫好きの二刀流