渡邊 公二郎

経歴
- 家族介護約20年の元ヤングケアラー
- 2007年3月 学費を稼ぎながら4年制大学(夜間)を卒業
- 2007年4月 業界大手アミューズメント業界の会社に入社(介護離職)
- 2012年4月 神奈川県庁(地方上級行政職)に入庁(約10年間勤務)
- 2020年3月 日本大学大学院(法務研究科)を最短年次で卒業
- 2021年10月 フリーランスのWebライター・マーケターとして独立(現在4年目)
- 2024年7月 プロメンバーとしてエヌイチに参画
エヌイチに入社した理由
- 理由①これから伸びていくのが間違いないと考えられる圧倒的な成長可能性を感じたから
まだ1期目を終えていない段階で、これだけの大きな実績やポテンシャルをもつ企業を見たことがなかったため、自分自身の大きな成長につながると感じました。
エヌイチがこれから目指す未来について、私自身も貢献して一緒に実現させたいと考えて入社を決めました。
- 理由②「日本を強くする」「新しい働くカタチを創る」などのビジョンに共感したから
これまで、介護者支援・ヤングケアラー支援・困窮している子ども支援のNPO運営などの活動を行ってきました。
私は元県庁職員ですが、県庁に入ったのは、介護者支援をしたいと考えたからです。また、個人事業主としてWebライターを選んだのは、社会課題を解決するための発信力をつけるためです。
AIを活用すれば、現状の延長線では力になれない人のサポートができます。そのため、AIを活用すれば、これまで考えられなかったような方法で、社会課題を抜本的に解決できるのではと感じています。
やりがい
- 受講生やエヌイチの未来につながる支援
CS担当者として、一人ひとりの受講生と向き合い、しっかりと成果につながる支援をしていくことです。エヌイチを通して、受講生が理想の未来をつかむための手伝いをできることは、最大のやりがいだと感じています。
またCS事業にとどまらず、エヌイチの事業を通して多くの方々の人生を変えるために、自分に何ができるのかを常に考え、価値提供をしていきたいと考えています。
- 一緒に成果を喜べる仲間との活動
受講生の成果や、エヌイチの成長に全力で貢献できる環境があるのが、大きなやりがいです。
実は同時期に、ほかのライター向けCS分野の採用面接を受け、いくつか合格をいただいておりました。
ただそのなかでも、エヌイチが事業的にも仲間的にも最高すぎると感じたので、ほかのところはすべて辞退をして参画しました。
- 社会課題の解決につながる活動
ヤングケアラー支援をしていて感じているのは、悩みを聞いて心の負担を軽くできたとしても、それは一時しのぎにしかすぎないということ。そのとき楽になったとしても、抜本的な解決につながっていないと感じています。
AIを活用して日本を強くすること。そして新しい働くカタチを創るエヌイチの活動は、現在困窮している人たちのつらい状況を打破するような、抜本的な解決につながる可能性があると感じています。
個人的に手に入れたい未来としては、社会課題を解決できる団体をつくることです。約20年の介護経験や介護者・ヤングケアラー支援の経験を生かしながら、AIを活用して困窮している人の負担を軽減できる活動に尽力する人生にしたいと考えています。
好きなこと
- 仲間と一緒に目標に向かって挑戦すること
個人の成功だけでは絶対にたどり着けない未来に向かって、仲間と一緒にチャレンジし続ける日々がとても楽しいです。新しい働くカタチを創ることや、AI(アイ)ある社会を目指すことは、けっして簡単な道ではないと感じています。ただ、だからこそ仲間と一緒にその目標に向かって全力で挑戦できることに、ワクワクしています。
- 目的を達成するために努力をすること
私の生きる目的は、自分だからこそできる何かを成し遂げることです。そのため、楽をしてのんびり過ごす人生には興味がなく、どれだけ日々チャレンジをして自分自身を成長させていけるかだと感じています。そのための努力は、非常に心地よい時間です。
- 仲間との雑談の時間
わりと仕事人間な私ではありますが、仲間との雑談の時間はとても好きです。25億を目指すためにはどうするか、その先の50億や100億を達成するためにどうしていくのがいいのか。本気で達成できると信じて語れる仲間との雑談の時間に、日々やる気をもらっています。
- 誰かのためになる活動をすること
介護を20年間やっていたせいか、自分ためよりも周りのためになる活動をする方がモチベーションが高まります。いつか憧れていた、「どんなにつらい状況でも、笑顔で周りを巻き込んで現状を良い方向に変えられる主人公」になりたいです。
まだまだ未熟な自分ではありますが、私だからこそ力になれる人のサポートができる自分で在りたいと感じています。